6/10/2013

Figure Drawing #48 & CSUN Professors


先週は土日とも仕事にかり出され、2週間ぶりの休み。といっても来週末はまたグループ展にでることになっているので、昨日はその準備に追われていた。本当は先週末、このグループ展のために新しい作品を創りたかったのだけど、どうしても時間がなくて断念。努力はするが心と体に無理をさせず、長期戦でも楽しめるようにすることを今のところのモットーにしているので、心惜しいけど、ここはぐっと我慢。

あと、昨日はドローイングのセッションにも行ってきました。
まぁ結果はいまいち。自分の精神状態もそもそもから疲れていたし、さらにはこのモデルさんは何度も描いているのだけど、昔からなんか相性がわるいモデルさんで(モデルとしてはとても良いモデルなのだけど、あくまで個人的に)、絵としては全然納得はできなかった。でも、まぁ描いたなぁという実感は心地がよく、うまく言えないけれど、結果オーライ。

実は先週、仕事の区切りがついたあとにドローイングのクラスの建物には行ったのだけど、その同じスペースにあるギャラリーでやっているグループ展に大学時代の先生の作品があり、ちょうどクラスの時間にアーティストトークをやっていたので、ちょっとだけ立ち寄るつもりが久しぶりに先生に会えたこともあって長居してしまい、クラスは結局行かなかった。そのあとさらに、同じ大学の別の先生の個展が別の場所であり、それも見に行ったら、その先生とあともう1人お世話になった先生がいて、約10年ぶりに3人の先生に会うことができた。自分の今やっていることを報告できたりもして、懐かしさで単純に嬉しかったし、この10年自分のやって来たことを振り返りながら、その先生達のこの10年を想像したりして、なんだか今でも心にエコーがのこっているような不思議な時間だった。

来週のグループ展についてはこちら
The information about the next group exhibition is here.


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