9/21/2009

羊の執事の木

仮の話。
もしも、引越し、転職をするとしたらどこがいいかな、と考えた。

ポートランド。去年遊びに行ってみてすごく気に入った。グリーンカードを取得して、フリーランスでバシバシ働けるようになったら、是非引っ越してみたい。
カナダ辺りも悪くない。USのH-1B保持者はなにやら優遇されるらしいし。アメリカのステータスがダメになったらカナダに行ってしまおうかな。仕事はあまりなさそうだから、これもやっぱりフリーの仕事を持ち込みたいところ。

もしくは、仕事はいっそのことアート関連じゃなくてもいいかもしれない。自分の英語力、文章力じゃ、まだまだ翻訳は無理だろうけど、今のうちになんか違うこともできるようになって、もっと身軽なフットワークを築きたい。

と、不況のさなか妄想にふけている。

9/08/2009

休み


今日までLaborDayで3連休だった。
普段の2日間の週末でもそうだけど、
休みの最後のほうに、休みの間に何をやったのかとか、ちゃんとやるべきことが進んだのかとか、よく考える。

少し前、To Doリストに追われ過ぎてた頃に比べれば、ずいぶんよくなったし、実際にそのリストも整理ができてきたつもりだけど、やっぱり明日から始まる1週間を考えると、ちゃんと休みを休みとしてちゃんと有効活用できたかなと、しっかりと考えてしまう。

この3連休は、程よくのんびりして、運動もして、プロジェクトもして、比較的よくできていたと思う。疲れも結構とれた。(自転車とクライミングで身体は程よく疲れているけれど)

もちろん、To Doリストにはあまり変化がなく、今も元気に健在だ。
やろうと思えば、さらっとできそうなことが多いのに、もう何ヶ月もそこに居座り続けている物事がいろいろある。きっとこれが無くなることはなくて、これに縛られていては駄目だということもわかっていて、前よりもかなり見切りをつけられるようにもなった。

それでも、突然ボーナスステージみたいのがきて、一気にキレイさっぱり片付けられたらいいのにって、時々思ってしまう。

9/04/2009


山火事だったり、暑かったりで、ふと思ったのだけど、
炎だけを真剣に描写した事ってなかったな。(ろうそくとかたき火とか、何か火がついてるものをその環境の中に描いた事はあったけど)絶えず変化し続ける炎の様子って、実態が有るような無いような、なんだかとても哲学的で妙に見入ってしまう。


ちなみにうちは山火事の起こってる山からは小さな山を1つ隔ててるのでまだ大丈夫です。
灰が降ったり、まるで世界の終わりのまねごとのように太陽が真っ赤に見えたりはするけれど、今は空気も比較的安定してるし。

それにしても今年の夏は暑くないなぁって言ってたのがウソのよう。